緊張の臨時議会・・・ 多摩市議会議員 向井かおり
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2007 年 5 月 15 日    
緊張の臨時議会・・・
〜議長選挙に思うこと〜
今日は、改選後、初めての議会。大勢の皆さんが傍聴席を埋めました。

動議!…「透明性のある議長選挙に」まず議長選挙が行われますが、開会わずか7分で、民主党の議員から選挙のやり方に関しての動議。
代表者会議での民主党会派代表の提案は、
議長選挙を市民にもわかりやすくするため、立候補制にしてはどうかとのことでした。各会派代表は、議長選挙の透明性には概ね賛成でしたが、立候補制にするとなると、そのためのルール決め、あるいは、ルールの決め方から始めなければなりません。議会事務局からの「公職選挙法に抵触するのですぐには難しい(でも工夫の余地あり)」との説明を受け、各会派持ち帰りの結果、議会改革の一環として重要なことなので次回議長選挙までに実現に向け検討していくことになりました。私も議長の決め方には不透明な印象を抱いていたので、民主の提案には賛成ですが、ただ、新人でもないのにどうしてこんなに土壇場になって…と感じます。代表者会議でも「なぜ前回の代表者会議、あるいはその後でも、事前に提案しなかったのか」と、一斉に声が上がりました。

「合意点を見出すのは議会の責任だ」
ネットの都議、原田恭子さんから、何度この言葉を聴いたでしょう。「きちんとした手順を踏む、しっかりと議論して、まとめることが大事。自分の意見言ってるばっかりじゃダメなのよ!」と、最後はいつも声が大きくなります。今日一日、私は何度もこの言葉を思い出していました。まとめるつもりがない提案の軽さとともに…。

以前にもあった!?
 たしかに、新人議員が議会初日に議長を選べったって、判断材料がないので、立候補あるいは推薦された候補者が意思を表明した上で投票するのはいいと思います。びっくりしたのは、以前にもこうした騒ぎがあったとのこと。だったら、今まで何してたんだろう…とほほです。
今日の議長選を各会派がどうとらえたか、皆さん、比較してみて下さいね。

ともあれ、長い一日を通して、市民と議会をつなぐ自分の役割を再認識した1日でした。
(写真は新しくなる1小の模型。設計をコンペで選んだおかげで、安く済んだと市長はご満悦。太陽光がたくさん入る2階建てです。)



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