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2007 年
4 月
28 日 障がい者の主体的な暮らしを地域で支える 〜新オープン!ゆづりハウスを見学しました。〜 |
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NPO法人「プレイルームゆづり葉の家」は、地域の知的障がい者(児)の生活・自立支援、社会参加を支援し、障がい者が自らの生活を主体的に決定できる地域福祉を目指して活動している団体です。事業は・子どもクラブ 知的障がい児の学童やデイサービス、ショートステイ ・レーベンスバウム(命の木という意味だそうです) 知的障がい者のグループホーム ・ゆづりハウス 知的障がい者(児)の短期入所 の他、居宅介護や移動の支援、小学校のトイレ清掃など「働く場」としての事業も行っています。 この日は、聖ヶ丘(大谷戸公園隣)に移った新家屋「ゆづりハウス」のお披露目で、5月のスタートを前に、これから「子どもクラブ」(障がい児の学童)にお子さんを託すご両親も見学に来ていました。 ただ一緒にいる、家族みたいな時間 濃くなった緑をくぐり玄関を入ると、途端にアットホームな雰囲気。本来は1階が子どもクラブ、2階がショートステイですが、フローリングの1階には、お隣のグループホームの利用者や、ショートステイの高校生、職員(赤ちゃん連れの人も。写真はおむつ替え)…と、いろいろな人が家族のように集っていました。 地域に住む人たちが、自分たちもここで働き、障がいのある人に少し手を貸す…私のいた時間だけに限って言えば、障がい児の学童とかショートステイなどというカテゴリーに関係ない、のんびりした時間でしたが、移転の度の近隣の反対を乗り越えて、今日があります。 その時代なりの「公のしごと」がある さて、コミュニティーが機能しにくい今日、障がい者が地域で暮らすにはこういった細やかな事業は「なくてはならない」ものです。ですが、市民に担ってもらうのなら、継続の保証や地域住民の理解を高めることも行政の大切な役割です。 従来の行政の仕事を市民が担うことは、サービスをもっと豊かにし、地域に高齢者や障がい者も自分のペースで働ける場を作ることにもつながります。そしてしっかりと税金で支える。少子高齢化時代、「財政難だからできません」で終わらせないための、新しい仕組みづくりが急がれます。 (それにしても、ゆづり葉の家は30年。継続の大変さは想像しても届かない。主催者のMさんは、「障がい」が「違い」であることを教えてくれました。) | ||
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